美智子様 正絹即位雛(しょうけんそくいびな) 黄櫨染御袍雛(こうろぜんのごほうひな)<30-1565>







◆伝統的な雛人形で、美智子様の衣裳を模写した雛人形です。
天皇陛下の即位の礼で解説されて有名な「黄櫨染御袍雛(こうろぜんのごほうひな)」の平飾りセットです。

・60cm間口でコンパクトながらも、重厚な造りの雛人形の平飾りセットです。

◆正絹の黄櫨染御袍雛(こうろぜんのごほうひな)の衣裳です。
※女雛は、
平成天皇が即位の際に美智子様が着用されていたものを模写した衣裳です。
上に着ている唐衣は、白地に紫いろの向かい鶴模様で「白小葵地紫向鶴の丸」と呼ばれます。

※伝統的な表情の雛人形ですが、最近の傾向はやさしいお顔になってきています。


◆高級雛人形にふさわしいお雛道具とちりめん細工の高級な桜と橘がついています。
天皇陛下が即位される際の衣裳を模写した高級雛人形です。
平成天皇も令和天皇も、男性の衣裳は黄櫨染御袍雛(こうろぜんのごほうひな)と決まっています。
◆人気の高い黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)と呼ばれる天皇陛下の衣裳です。
◆黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)の図柄は「鳳麟・きりたけほうりん」や「桐竹鳳凰・きりたけほうおう」と呼ばれています。
・泰平の世を治めた君主をたたえ、天上から鳳凰ほうおうが舞い降りてくるとされています。
その鳳凰は、六十年に一度稔る竹の実を食して桐に住まっています。しかし、乱世と共にたちまち天上へ還るとされ、善君の世の証しとして天皇の袍に織り表されてきました。
◆上から、鳳凰(ほうおう)・桐・竹そして麒麟(キリン)がいます。
※麒麟(きりん)のない図柄は「桐竹鳳凰・きりたけほうおう」と呼ばれます。
型番 | SET-156-5 |
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品名 | 美智子様 正絹即位雛(しょうけんそくいびな) 黄櫨染御袍雛(こうろぜんのごほうひな)<30-1565> |
サイズ | 横幅60cm×奥行32cm×高さ30,5cm |
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